ビルドマッスルHMBとプロテインは併用しても大丈夫?

 

ビルドマッスルHMBとプロテインの併用について解説します。結論から言いますと、ビルドマッスルHMBとプロテインは併用しても全く問題ありません。

 

僕も両方を使っていますし、それ以外にも色々なサプリメントを併用していますが、薬と違って副作用の心配もない健康食品、少しでも筋トレの効率を上げるためにガンガン使ったら良いと思います。

 

 

これで終わりだとちょっと寂しいので、プロテインについて解説していきます。

 

プロテインとはそもそも何?

 

プロテインとは、簡単に言えばタンパク質の塊。市場に出ているプロテインの多くは、牛乳を原料としたホエイプロテインという種類になります。1杯あたり約20gのタンパク質が含まれており、筋肉を作るための原料を確保するためにも、多くの方がプロテインを愛用しています。

 

そんなプロテインですが、タンパク質は吸収されるとアミノ酸になります。タンパク質を構成しているアミノ酸の大部分はBCAA(Branched Chain Amino Acids)であり、直接BCAAを飲むことも筋肉を付けるために効果的だと言われています。

 

このBCAAはバリン・ロイシン・イソロイシンの総称であり、必須アミノ酸であるロイシンを摂取すると、体内でHMBが生成されます。ロイシン20gに対してHMBは1gしか生成されないので、1日の推奨摂取量であるHMB3gを得るためにはロイシン60gが必要。

 

プロテインに換算するとおよそ20杯だと言われています。知識の無い紹介者が誇大広告気味にHMBを宣伝したりしていますが、だからと言ってHMBがプロテインの何倍も効果があるわけではなく、あくまで一種のアミノ酸だと思って下さい。

 

筋トレをする人にとって一番人気があるのはプロテインであり、筋肉を作る原料としての価値もあり、どちらが優れているかは簡単には言えない部分があります。まあ、どっちも飲んでしまうのが一番だと思いますけど(笑)

 

プロテインを飲むのに適したタイミングは?

 

プロテインを飲むのは筋トレの直後がベスト。一番からだがタンパク質を欲している時に、なるべく早く体内に届けてあげます。また、体内のアミノ酸濃度を常に高く保つために、食事の間や起床直後、就寝前に飲むのも良いでしょう。

 

夜中に目覚ましをかけて、プロテインを飲んでからまた寝るという飲み方をしているボディビルダーもいるという噂ですが、その効果の真偽は不明です。あまり効果がないと研究で明らかになったらしいですけど、その涙ぐましい努力はハッキリ言って大好きです。

 

1日の摂取回数は多い人だと5回以上。前回の摂取から2時間以上空いたら、とにかく飲める時は飲むというスタイルの方もいらっしゃいました。僕も1日4回とか飲んでいた時もありましたが、正直お腹の調子は慢性的に悪かったです。

 

プロテインの摂取は適量に抑えて、HMBや他のサプリメントをプラスしたほうが賢かったかなと今なら言えますが、知り合いのボディビルダーは少しでもお腹が空いたら常にプロテインを飲むようにしているとか。

 

運動している人の場合のタンパク質の推奨摂取量は1日あたり体重×2倍(g)だと言われています。体重70kgの方であれば140gのタンパク質ですが、過剰に摂取されたタンパク質は脂肪として体内に蓄えられてしまうので注意が必要。

 

と言ってもその分体を動かせば良いわけですし、むしろ多くの日本人はタンパク質が不足している傾向にあるので、胃腸やお財布が許す範囲で飲めるだけ飲むというスタンスの方が良いのではと思います。

 

という訳でトレーニング前にはビルドマッスルHMBを、トレーニング後にはプロテインを飲み、より効率よく体つくりに取り組みましょう。

 

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