疲労回復だけじゃない!?グルタミンの効果と飲むタイミングとは?

 

疲労回復や免疫機能の向上に効果があると言われているグルタミン。正式名称は2-アミノ-4-カルバモイル酪酸(2-アミノ-4-カルバモイルブタン酸)といいます。サトウダイコンの絞りかすから1883年に発見されました。体内に存在するアミノ酸の中でもその割合は大きく、筋トレをする人にとって嬉しい様々な効果が期待できます。

 

 

グルタミンの5つの効果

 

グルタミンは、非必須アミノ酸、すなわち体内で合成することができるアミノ酸です。しかし、体内の生成量では不足することもしばしばで、準必須アミノ酸に分類されることも多いです。 筋トレをする人は特に不足しがちなグルタミン。その5つの効果を解説します。

 

※非必須アミノ酸とは、体内で合成が可能なアミノ酸のことで、グリシン、アラニン、セリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グルタミン、アルギニン、システイン、チロシン、プロリンの11種類のことを指します。必須アミノ酸は体内で合成できないものを指します。

 

消化機能を支える効果

グルタミンは、腸管にあるじゅう毛という組織の栄養源となります。じゅう毛は栄養を吸収する働きがあるので、グルタミンを摂取すると腸の働きが良くなります。HMBやBCAAなどの他の成分の吸収も良くなるため、アミノ酸が含まれているサプリメントの多くにはグルタミンも配合されています。

 

免疫力を高める効果

グルタミンには、身体をウイルス細菌などから守る抗菌効果があり、インフルエンザにも対抗する作用があると言われています。筋トレをすると免疫力が下がり、風邪をひくリスクも高くなってしまうので、筋トレを中断しないためにも、健康のためにもグルタミンの摂取は有効です。

 

筋肉の分解を抑える効果

筋肉中のタンパク質は、運動をするとエネルギーとして使われるため分解されます。この分解を抑制するために、運動前にグルタミンを摂取することが有効です。筋肉中のタンパク質が分解されるを抑える効果が期待できます。

 

二日酔いの予防・改善

 

グルタミンはアルコールの代謝を促進するため、二日酔いが軽くなるという効果も期待できます。二日酔いの原因物質はアセトアルデヒドという物質なのですが、グルタミンはその血中濃度を低下させるということが実証されています。二日酔いの予防という観点でも、胃腸への負担を軽くするという意味合いでも、飲み会の前にはグルタミンを飲むのが有効だと言えます。

 

成長ホルモンの分泌を促進する

また、成長ホルモンの分泌を活発にするとも言われています。筋肉を大きくするために有効だと言われている成長ホルモン。就寝時に分泌されると言われており、特に夜の10時〜夜中の2時にその分泌が盛んになると言われています。

 

背を伸ばすために早く寝ることが推奨されているのはこのためですが、グルタミンを飲むことで成長ホルモンの分泌が活発になるので、体の成長への効果が期待できるでしょう。

 

グルタミンを飲むタイミング

効果的なタイミングとしては、トレーニング前後やトレーニング中があげられます。ビルダーさんの中には筋トレ中に補給している方もいますし、トレーニングがハードであればあるほど、過剰摂取になることは少なくなるため、飲みまくるのもアリです。消化吸収をサポートする働きもある物質ですから、胃腸が弱い人にはうってつけの成分です。筋トレをしない日は、食後に飲むのが良いでしょう。

 

このサイトで紹介されているような便秘解消サプリとも相性は良いと思います。

 

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